間伐材の薪はエコエネルギー:10束の薪=茶碗1つ 増穂登り窯では、アカマツを中心に、スギ、ヒノキ、モミノキなどの間伐材を使用し焼成しています。 茶碗1つ焼成するのに約10束の薪を使います。つまり茶碗1つで薪10束分、森を掃除したことになります。 増穂登り窯は”エコエネルギー”で焼く陶芸なのです。