[環境負荷ゼロの陶作品] 増穂登り窯では山梨県内のアカマツやスギ、ヒノキなどの間伐材を使った自然エネルギーだけで陶器を焼成しています。 1990年の開窯時は登り窯の1基だけでしたが、年々窯を増やしていき、現在は8基の窯があります。 開窯以来、560回以上焼成してきました。 中でも代表的なのは、芸術家の池田満寿夫氏が考案した「池田満寿夫八方窯」です。焼成した作品は三重県のパラミタミュージアムなどで見ることができます。 (さらに…)
詳しくはこちら標高850m、富士山を望む工房で薪窯焼成の陶芸を体験してみませんか? 粘土:1kg 料金:5000円(焼成費込) ※焼成まで20〜40日程度かかります。 (さらに…)
さらに詳しく増穂登り窯では、アカマツを中心に、スギ、ヒノキ、モミノキなどの間伐材を使用し焼成しています。 茶碗1つ焼成するのに約10束の薪を使います。つまり茶碗1つで薪10束分、森を掃除したことになります。 増穂登り窯は”エコエネルギー”で焼く陶芸なのです。
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