Q:思ったより縮んでしまった。
A:4~10日間の焼成でしっかりと焼き締まったのです。
Q:色合いがいつもと違う。
A:長時間の焼成中、薪の灰が作品に被り窯変しました。
Q:作品にヒビが入ってしまった。
A:作品の厚さが一定でないと
1.焼成中の収縮で「縦」割れします。
2.ヒモ作りの接着が弱いと「横」割れします。
3.タタラ作りの接着が弱いと「はがれ」ます。
Q:作品の表面が赤っぽくなった。
A:これは緋色といって薪窯の特徴です。
Q:釉薬の色がいつもと違う。
A:窯の中に薪を投入して焼成しますので、窯内は中性から還元になっています。
Q:水漏れする。
A:数回使用すると止まりますが、それでも止まらない時はお米とぎ汁を入れて一日置いてください。
Q:作品の表面にキズがある。
A:1200度以上の窯の中では作品は水飴の様にベトベトです。この時薪の灰などが付着しました。
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